本日の大学に関する雑感

　基本情報資格関連講座について
　本来、教育系科目を受講せず、教師免許を取得しなければ、水曜日は休みになるのだが、折角大学に入ったのだから、教師免許を記念という意味を含めてと、後継者育成の足しにするために受講を決めている。その為、水曜日は大学に向かわなければならない。
　そうなら、ついでに開講されている基本情報の資格補佐講座を受けてもそう変わらない。そういう考えで受講した。それに、情報を専攻する以上最低限取得しておくべきだなと考えたからである。
　講義自体は我々が専門知識を十分に持っているという認識の元進められているため、要点のみをまとめるものとなった。講義速度も速く、本当に要点のみである。
　教育方法・技術論について
　申請した時間割によると、担当教員はトークがおもしろい（余自身はおもしろいと感じている。）教授であった。しかし、実際講義を受けてみると別の教授が現れた。どうやら、本教科は教育系科目を担当する3人の教授が分野別に担当する形式を取るらしい。　第三週までは、今回現れた教授が担当するようだ。
　本講義では、今まで履修してきた教育系科目の内容を前提として、教育方法について学ぶようだ。教師系科目は別の視点から捉えることが出来、参考になる。だが、今回は水曜日6限目、木曜日7限目と分散した配置に成っており、面倒である。