今日のコラム 年賀状返却率に関する絶対永久皇帝の思い。

 さて、予想道理。この内容は9日に書く事に成ってしまった。
 昨年度に続き、本年度における年賀状の返却数は非常に悪いものになった。昨年は、55枚だしたと思う。余の友人が、大学入試があったので、返却が悪かったと、結論付けた。その為、今回はそれらの要因が無いために、返却率が向上すると考えていた。
 結果として、返却率はあまり昨年と変わらない内容と成ってしまった。大学の友達からは9割近い返却率を達成できた。各友人が遠方なので、返却を迷ったというのが、返却をしなかった主な理由だと後で聞いた。
 返却が悪かったのは高校時代の友人である。その要因としては、進学で各地に移転して、帰省しなかった。帰省して書くのが面倒になった。最初から送るつもりももらうつもりも無かった。などが挙げられる。
 今回は返却が望めると考えていたので、高校までの55人と大学15人合わせて70枚出した。結果は25枚と成った。私の友人の中には余が出した一枚しかきていないという人も居た。それはこの事項とおまり関係は無いが一応書いておく。
 この現状の対策として、来年度分の年賀状は高校への枚数を大幅に削減して、30枚程度にすするつもりである。大学の分は高い確立で返却があるので、このままの数字若しくは増加で行く。
 年賀状というものは古い習慣で、昨今Eメールなどに追いやられ、若者たちにとっては面倒なものかもしれない。しかしながら、余としては、新年の挨拶ぐらいは紙媒体で頂きたいと思うところである。


 コラム:年賀状返却率に関する絶対永久皇帝の思い
 著者:大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥
 2005.1.9 THE IMPERIAL BLACKEye 2005  

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