05年夏審議開催の危機

 帝国最高幹部の重鎮である帝国宇宙軍最高司令長官が状況から遷都を1日遅らせたようである。金沢への再遷都は16日である。途中に休憩などを考えると、一週間ぎりぎりあるか無いか微妙なラインにある。そう、一週間在るか無いか分からないのである。この状況は今までの審議期間の中で最悪である。これに関しては、余の方も病の対応に追われた点も問題点として追求できるのであるが、既に終わったことは置いて、新方針を提案しておく。

1.止む終えず、05年夏審議資料に沿った審議を開催する。
2.各幹部からの期間中の資料等の上奏は絶望的であり、諦める。
3.2に付随して、会議内での生産・制作に関するものは原則放棄する。
4.現存体制及び資料の提示する非生産・非制作的な問題の解決に全力を尽くす。
5.場合によっては、審議時間を変更し、時間を拡張するなど、臨機応変に対応する。(要望により夜だが、日中に改める。)
6.この一週間に無休審議を行うことも止む無し。

 今回は情報封鎖体制により、後手に廻った内容が多い。実に反省すべきであるのだが、情報封鎖体制は、止む終えないものであった。

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