イランが衛星打ち上げへ、「核の脅威」増す…米誌報道*33

 イスラエル・イラン戦争の歩みが確実に一歩進んだ。大陸間弾道ミサイルへの技術転用は当然行われるはずだ。今イスラエルは内政で問題が発生しているが、イスラエルが黙ってみているはずがない。今日はこの報道を見て、恐怖を感じることはなかった。最悪の場合どのような結末に至かを十分に考え終えたからである。
 結局のところ、イスラエルがイランを戦術核攻撃したとしても、我が国が直接的被害を受けることはないからだ。ただ、核の無差別性について考えると、いくら戦術核であっても思うところがないことはない。
 某所からの青山最新情報ではアメリカは、今年の世界各国の選挙の動向を見てから、行動を行うようである。だが、世界は常に動いているのだ。イランにとっても、北朝鮮にとっても間に合うことを期待する。

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