日報内容：

　9時に旅館をあとにする。朝から雨であった。先日の夜は、久しぶりに関西圏のすばらしいニュースを見れ、うれしかった。三流都市の金沢は、自分の都市の報道しかせず、はっきりいって、役に立たない。カスであり、見る価値はない。さて、話を戻す。
　12時半に京都嵐山に着く。紅葉は綺麗である。但し、人がゴミのように多い。バスもゴミのように多い。また排気ガスで気分を害した。総合満足度は、かなり低い。
　2時ごろ、金閣寺に着く。金閣寺は有料である。中に入るには金が要る。入場券を買って、ゲートをくぐる間の紅葉が、最高だった。今回の旅行を通して、総合順位第一を与える紅葉だった。また、嵐山と異なり。人が少ない。50人程度である。修学旅行生が少し邪魔だったがそれくらいは目を瞑る。金閣も昔行ったときは工事中だったが、今回全景を見れ、良かった。
　3時、清水寺につく。友人から出る前に、舞台が狭いと聞いていたが、本当に狭かった。風景はまあよかった。だが、ここも嵐山並みに人が多く、全体として気分を害す。
　5時にホテルに着く。ホテルというように、前日泊まった所とくらべかなり良かった。某発言を引用すると『昨日が悪すぎたね。』夜は宴会で、ビールを5杯ぐらい飲んだ。
友達にもそれくらい飲ませた。その後、風呂に入る。風呂もかなり良かった。
某発言を再度引用すると『昨日が悪すぎたね。』酔って、よくわからんまま、その日は終る。