2005年を振り返る

 本年は、対外的に行動した年であったが、内部的には多々問題が発生した年であった。まず対外的な行動とは、連邦政府CSRに所属する方々との接触と外遊の多さであろう。長野に2月はスキーに行っているし、4月、5月は愛地球博に向かった。そして、7月は帝国宇宙軍最高司令長官の居る愛媛県松山市に出向いている。8月、9月は金沢にそれぞれ1名づつの来賓を招き交流を深めた。更に、振り返ってみると9月、11月と帰省を行っており、2005年で帰省した回数は、3月、8月、9月、11月、12月と成っている。このように、対外的にはアクティブに行動し、大帝国の繁栄のために助力した一年であった。
 対して、内部的には6月中旬からこの一年を決定的にする胃痛発病がある。現在振り返ってみると、これは大学1年生の時に思っていた大帝国活動の困難性を深く考えすぎた点などが原因に挙がるだろう。大学1年生の時は、勉強で忙しすぎて大帝国活動は長中期的な休みがある時期しか行うことが出来ず、苦汁を嘗めたのである。この点の蓄積、何より金沢において大帝国に関連する議論を出来る幹部を作ることが出来なかった点が大きく、日常的に議論を行っていた中学高校時代との差異があった。
 本年、一年を振り返って我が国では、「愛」という漢字が当てられた。愛地球博などから決まったらしい。個人的に今年の漢字を決めるとやはり「病」であろう。大学1年生の無理がこの大学2年生の今に出てきたのであろう。対外部門の大きな成果があるが、この半年以上続く胃痛は本年をどのような年かを決定している。
 ともあれ、胃痛は来年度で完治させ、新しい活動を目指して、躍進したいものである。


本年の主な出来事
1月:eATKANAZAWA参加。押井守等がゲスト
2月:定期試験に追われる。
3月:長野へスキー旅行。ファンスキーの魅力。帰省。05年春期集中審議
4月:20歳。2年生に成る。愛地球博
5月:勉強に追われた
6月:愛地球博(2回目)、胃痛発病
7月:松山サミット。連邦政府CSRとの初接触。帰省。MGS3
8月:第一次ピロリ菌除菌、副作用の意味を身を持って知る。情報封鎖。05年夏期集中審議
9月:連邦政府内閣総理大臣及び大帝国大統領金沢観光接待。衆議院選挙初投票経験。
10月:06年大帝国統合資料作成本格化と停滞
11月:帰省。下旬より胃痛再発の兆し。
12月:ルミナリエサミット参加。記録的大雪。バイオハザード4

copy right 大宇宙拡大大帝国建国委員会 2004-2018.