2006年を振り返る

 主文
 2006年を一字で表すと「命」になる。秋頃多発した全国いじめ自殺事件や悠仁親王殿下が誕生したことから決定されたようだ。さて、本年を振り返って筆者が漢字一字を表すと「怠」になる。本日日中に2006年を回顧した際に決定した。
 本年前半は、統合資料作成、本国(Ver.5.0)などと大帝国に関連する事項や学術事項への熱心な関心と意欲が現れていた。だが、本年後半。特に06年夏審議以降大帝国に関する公的な活動は無いに等しい状態になった。夏審議では、大帝国の基礎理論文集「大宇宙拡大大帝国の思想と理論」の発表が行われたが、審議が明けた9月以降に加筆や訂正が行われた様子はない。このように、本年後半は重大な怠慢がみられるのである。とはいっても、読書活動は鋭意実施しており、特に大帝国活動への具体的成果の作成行為が行われなかったと表現することが正しいだろう。
 本年後半がこのような事態になった理由として、筆者が思いつくのは、2点である。第一に本学で実施する予定であった企画展示が、実に姑息な手段をもって中止せざるを得ない状態になったこと。バトルフィールド2142が発売されたことである。前者により、制作意欲は削がれ、後者により不満の解消が行われたのである。この2つの要因が後半の停滞をもたらした原因と断定できるだろう。
 さて、昨年重大な改善目標として定めた胃痛はどうやら治ったようである。これだけでも筆者としては重要な成果と考えるが、「大宇宙各代打帝国の思想と理論」という具体的成果物に進展が無いのは、問題だ。


 主な出来事
1月:大帝国活動10周年記念プロジェクト立案
2月:春審議準備
3月:長野スキー行幸、春審議、FF12
4月;大帝国活動10周年、インペリアル・アイデンティティ提唱
5月:大阪単独行幸岩波文庫買い占め計画
6月:ヴァルキリープロファイル2ゼノサーガ1、ゼノサーガ2
7月:非公開新制度提唱、四国大阪経由東京大行幸
8月:夏審議
9月:某企画立案
10月:某企画倒壊、バトルフィールド2142
11月:バトルフィールド2142世界ランク、日本ランク上位到達
12月:ニンテンドーDS、帰省行幸

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