第10回定例審議

 当初テキストメッセンジャーによる審議が主体であったが、進行を円滑に進めることを目的に、Skypeを導入した。その結果、主従の関係が逆転し、音声による審議が主体となる事態になった。音声審議は、意志の伝達が容易で、審議を妨げるものではないが、「議事録」の編纂に大きな影響を与えた。
 ただでさえ、人員が少ない中、音声情報を文字にする「速記者」はいない。その結果、音声審議の大半が議事に残らない状況になった。その状況を憂慮し、今回の第10回定例審議より、Skpyeの録音を実施した。

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