WF2009冬の思い出

 概要
事実上の遅延事故
WF前日は、高架歩道で接続されている「ホテルニューオータニ幕張」に宿泊した。
このホテルは、すばらしく一泊7000円のホテルとしては、今までに経験したことが無い最高のものであった。
例によって、朝4時頃まで活動していたのだが、(確かレールガンを視聴していた気がする)前日もほぼ徹夜状態であった我々は、
朝まで寝ることになる。
 一度、6時に目を覚ますが、再度睡眠に落ちる。この感覚は09年のGW時に起こした高速バス事故と全く同一だった。
すなわち、起きなければならないことを理解していながら、睡眠を許容したのである。
この結果、活動開始は8時。8時に最後尾列に並ぶことになるのだが、結果として大きな問題ではなかった。
この日、前日からの暴風が続いており、日差しはあるが非常に寒い天候であった。その結果か、列は短く、朝一で並んでいたものなら、
風邪を引いていたに違いない状況だった。
 GWの時も結果的に良好な結果を生んだが、今回もそれにならった。


暴風
 すでに述べたが、この土日の風の冷たさと強さは記憶に残るレベルだった。


入場遅延
 夏はすんなり入れたのだが、今回は企業列とディーラー列との分岐がかなり後半にあった。また、徹夜組に対しての懲戒である列整理を行ったようで
入場は開場30分後になった。特に目的の品ではなかったが、「雪ミク」などはこの開場時間の間に完売間近であった。


順調な購入計画
 購入計画は、資金が5万円しかないという危機的状況以外を除いて実に円滑に行われた。
ただ2、3買い逃したものもあり、そのあたりは例年通りである。


カメラ事故
 WFに行く目的は、調達、写真撮影、交流の3つにあるのだが、その1つが12時から開始した撮影中にカメラの撮影ができなくなる電子的な故障により、達成できなくなった。
交流も、実際はカメラで撮影しながら、声をかけてゆく手法をとっているので、既知の方々としか、深い交流ができなかった。
その点では、今回の造形イベントは既知の人との交流がもっとも多かったイベントに思う。
カメラは、保証には行っていたので、無償修理の巫女み。


 ということで、イベント以来継続してきたイベントレビューは今回は無い・・・。  


 販売品目の傾向
 東方が半分ぐらい。主人公キャラクター以外もモデル化されはじめており、すばらしい。

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