今日のコラム 年賀状の真意

 年賀状にこのアドレスを書いておいたので、このブログを観てくれる人が増えると思う。回の年賀状は正月恒例の文面はほぼなく、ある人の引用文を記載した。
 仏陀の言葉である。
年賀状に余が書いた文:

聡明な伴侶得られれば共に歩め、
得られないなら孤独に歩め、
求めることは少なく、林の中の象のように。

 実際の言葉:

聡明な伴侶得られれば共に歩め、
得られないなら孤独に歩め、
悪を成さず、求めることは少なく、林の中の象のように。

 年賀状のスペース上、デザイン的な理由で悪を無さずを省いた。送ってみてあったほうが良かった。また、名前のところに帝国大元帥とつけるのところを間違えて、大元帥と書いている。この点が、今回に年賀状のミスである。
 この言葉を知ったのは、イノセンスの映画でである。初めて映画館で見たときは、気づかなかった。映像に圧倒されたからである。DVDを観ていて気づいた言葉である。この言葉は、仏陀の『真理のことば 第二三章 象 』で記述されている文章である。このHPから解釈を余も判断した。


 もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができるならば、あらゆる危険困難に打ち克って、こころ喜び、念いをおちつけて、ともに歩め。
しかし、もしも思慮深く聡明でまじめな生活をしている人を伴侶として共に歩むことができないならば、国を捨てた国王のように、また林の中の象のように、ひとり歩め。

引用元:http://sugano.web.infoseek.co.jp/butu/sinri.htm

 余が新年の挨拶としてい述べたかったことはこれなのである。このこころを年賀状を受け取った人、このブログを見た人は理解してほしい。


 コラム;年賀状の真意
 著者:大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥★
 2005.1.1 THE IMPERIAL BLACKEye 2005

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