今日のコラム ひかり輝く地で思うこととは。

 eATに参加した日。この日とこの日の前日は春に近い天候だった。空も、快晴であった。eATに参加し。午前の部が終わったあと。スタンドアローンで、空をながめ、公園で遊んでいる子供や父兄を見て、思ったことである。そして、考えたことである。
 現在、日本国は世界の多くの国に中で最上級というべき安定性と平和を確保している。ひとえに先人の多くの努力の積み重ねと後世にとってよい世界を作ろうとした先人の思いが、この日本という世界を創造したと感じた。
 時より吹く強い風をコートで受け流しつつ、瞑想する。いったい、私はこの世界に何を遺して一生を終えることが出来るのか。国家大帝国の国家思想は、このような安定且つ平和な世界を全宇宙規模で実現させることを目標としている。日本という国家は、非常に幸せな国である。他国では、子供がその日の食事に困る中、豪華な食事を食べ、公園で余暇を楽しむことが出来る。いったい、何がこの世界をこのように区別させたのであろう。
 運よく、余は日本国に誕生する。だが、これがNorthKoreaだったら、Iraqだったら。いったい余はどうなっていたのであろう。何も世に残せず散っていく存在に、何も得ず何も与えれないまま命の光を消していたかもしれない。余は日本に生まれた。これはいかなることを暗示しているのであろうか。
 余は、全てが全て、安定且つ平和的な体制の中で、生存できる環境を構築せねばならないと考えてる。それが、現在まで人生の殆どを投入して考案してきた大帝国制度である。余は悟りを得て、その様に思っているのである。それこそ、私がこのような力を持つ理由ではないだろうか。言論を通じて、ネットを通じて、めでぃあを通じて、情報を個人が発信できる時代。
 この時代にこそ、我々は広く、深く、大帝国思想を広め、大帝国成立に、全力を投じなければ成らない。その様に、公園で遊ぶ幼児、寝転んで昼寝を楽しむ若者、その他を観て、思うのであった。
 コラム:ひかり輝く地で思うこととは。
 著者:大宇宙拡大大帝国絶対永久皇帝大帝国大元帥
 2005.1.31 THE IMPERIAL BLACEye 2005

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