2005-10-23から1日間の記事一覧
これは正直飛ばしても問題ないと思うが、最初と最後の碇司令の重要な発言がある。それだけ見ればよいだろう。1話完結型の話で、日本重科学工業共同体が作ったジェットアローンというロボットが暴走し、それを止める話。使徒は出てこない。 このストーリーの…
序盤の優秀な話の一つとしてまず数えられるのが、決戦、第3新東京市である。軽快な音楽とともにテンポ良く進んでゆくこのストーリは実に心地が良い話である。また、本部施設への攻撃というSFアニメで絶対に必要な要素をも同時に内包しているという素晴らしい…
初めてのエヴァンゲリオン認定パイロット、ファーストチルドレン。綾波レイ。ここからの2話は主人公にあたっていたスポットをずらしてレイのキャラクターを描く。5話では、レイがいつもどんな生活を送っているかや零号機の開発秘話的なものが紹介される。レ…
4話は今までもロボットアニメに無かった構成のある話である。主人公の精神をここまで掘り下げたアニメは無いと思う。3話の戦闘で搭乗が嫌になったシンジは逃亡する。その中で、第3新東京市の実情が描かれる。生活水準は今とほとんど変わらない。また、この話…
よく昔のSFアニメを見ると我々の時代の方が勝っているという技術がある。それは携帯電話である。古いSFアニメは今日の携帯の普及率を読めていないものが多い。ただし、携帯電話が無いから作品の質や内容が悪いということを述べている訳ではない。むしろ普及…
この話は、前半と後半が時間軸と逆転している。聞いた話だと、ビデオなどで反対にしてみることで、2回作品を楽しめるということだ。まあそれもあると思うが、この時間差は恐怖の時間である。初号機パイロット碇シンジが初めて実戦を経験し、恐怖した。その恐…
急に全話の視聴をしたくなった。よって視聴した。 第1話は爽快な流れで始まる。初めてこの作品を見る人に、このアニメーションがロボットと怪獣が戦う物語だと認識させることという役割を果たしている。国連軍という通常兵器での戦闘また、国連軍が保有するN…
感想一日目。
所謂総集編である。しかし、総集編でありながら、使徒の名前が分かったりと新発見が多い重要な話である。また、後半実施されるダミープラグの実験やロンギヌスの槍など見落とせない点がある。 ダミープラグに実験時にレイの精神世界が描かれるが、なかなか良…
今まで謎に包まれていたMAGIシステムについて語れる重要な話である。本部施設のコンピュータシステムとMAGIがどのようにリンクしているかなど分かる描写もあり興味深い。また、赤城リツコ博士がMAGIシステムについて積極的に話してくれるので聞き逃せない。 …
これも素晴らしい。中盤最高の話、静止した闇の中にに匹敵する重要な話である。これも本部施設の危機が描かれるが、スケールが違う。本部施設及びその周囲数百kmに影響がでる規模だからである。その為政府による非常事態宣言D-17が発令され、第3新東京市の市…
中盤最高の話である。どこが最高かというと次になる。冬月先生による第3新東京市の説明、停電という本部施設の危機、冬月先生による危機の対応、冬月先生による本部施設への初の被害への感想、冬月先生が「ぬるいな」と台詞を述べる点、さらに碇司令が「ああ…
この話は、初めてエヴァを見たときに見た話であると記憶しているが不鮮明ではっきりとしない。まあどうでもいい。 さて、当然この話もテンポが良く好感度が高い。そろそろ使いすぎたので新しい文句を考えなければならない。マグマダイバーでは、シンジたちの…
これも面白い話である。2つに分裂する使徒をシンジとアスカが共同して倒すその過程を描く。この話で個人的に重要だと思っているのが冬月先生である。久しぶりに冬月先生が多数の台詞を述べてくれる。「まったく恥をかかせおって」、「もういい」などは現実世…
ここから、ゼーレ魂の座までの話は明るく楽しいものが多い。その橋頭堡となるのがこのアスカ来日である。洋上といつもと舞台が異なるこの話は橋頭堡にふさわしい。相田の騒ぎよう、曰く男なら涙する状況だね。はまったく持って同意する。国連軍艦隊の旗艦に…
重点読書計画 帝国活動
警戒内容:イラク情勢、北朝鮮 現在発動中の国家計画:重点読書計画 帝国計画に関する進展: